感染第三波の渦中

新型コロナ、北の大地はこの疫病が全道に舞い散りました。

厳しい環境の中で踏みとどまって下さっている、大勢の方々に心から敬意と感謝を。

そして、罹患され病と闘っている皆様の一日も早くの回復を心からお祈りいたします。

 

新聞だったと思います。

インフルエンザが流行る頃、もう一波が襲う…そんな記事だったと思います。

事前に報道がなされていたので、そうなったらどうするのか?を考えて過ごしていました。

stayhomeであれば、これをしようとか、色々考えていました。

今、その当時考えていたことを実行に移してstayhomeをしています。

 

感染第三波となれば、色々コロナについてわかってきたこともありますし、過去の自分を振り返り、病と向き合う準備もできました。

また、実際に感染した方のお話を聞くこともでき、色々勉強をして第三波と向き合うことができたように思います。

 

感染予防策は、お医者さんが言っていることを丁寧に行うこと。

色々な情報が錯綜している感も否めませんが、色々勉強して思うのは「基本」を大切に行うことではないかと、私の中の結論です。

下記にリンクを貼ります。

参考にしているサイトはこちらです。

群馬県諏訪中央病院の玉井先生がお書きになった、「新型コロナの説明書」です。

色々な項目が纏められています。

凄くお勧めです。

www.suwachuo.jp

また今回の第三波の渦中にいて思うことがあります。

それは身心の余裕です。

過去の経験を活かして、日々の暮らしの中にその経験を落とし込んで生活をしている人と、そうでない人との差が「どーん」と出ているのではないか?ということ。

大変な状況でも、不安な心に耳を傾けたり、励ましあったり、物事を正面から見るだけではなく視点を切り替えて生活をしている人は、身心に余裕があるように思います。

自分もそうでありたいと切に願い、これも一種の行だわと思い生活をしています。

でも、身心に余裕がない人は、ちょっと見ていて「何だか可哀そうな人」と思ったりします。

うまく言えないけれど。

兎に角今は、周囲に対する思いやりの心を忘れないように。

そしてその思いやりの心を維持するためには、どんな身心のケアが必要なのかを自分で考えて、行動することが大切なのではないかと思います。

大変ってあたふたするのは、ちょっと時期が違うのでは?

何故ならもう感染第三波なのですから。

小さなお子さんやお年寄りなど、弱い立場の人間ではない者たちの人間力が問われているように思います。