北海道というか札幌市内の感染状況はほんの少しだけ光が見えてきたところでしょうか。
しかし、油断するとまた振り出しに戻ってしまいます。
今は油断大敵。
人が多いらしい場所へは行っていないので本当のところはわかりませんが、周囲は皆出来る防止策を行っているようには思います。
頑張ろうね!と励ましあっています。
今朝の北海道新聞朝刊にニューヨーク州知事が北海道の感染状況に触れたとのこと。
あらー海外にまで?!
是非是非教訓を生かしてください。
緩みますから。
本当に。
あー良かった、抜け出せた。
旅に出られるぞー!って一度目の宣言解除後にワクワクしていましたから。
勿論、第二波は感染拡大地域からの人の移動もあります。
当時の感染拡大地域から「コロナ疎開」や観光に来ている人たちもいました。
そして、今回の件で痛いほど分かりました。
ウイルスは人が運ぶということ。
感染力がとても強いということ。
非常時はその人の本性が出るということに。
北海道は痛い経験をしていますから、これから感染者数が減って落ち着きを取り戻したとき、どう制限を緩めていくのか・・・を思案しているところだと思います。
まずは、感染が落ち着いて、治療されている方々が元気になって退院する。
そして、医療従事者の方々が少しでも休めるようになる所まで自粛は続くのではないかと考えています。
国内の人の流れも変化してくるのでしょうね。
道民が自由に道内を移動できる、道民が北海道にお金を落とせるところまで回復してからでないと、道外、海外の観光客も受け入れられないのではないかな?なんて思います。
そして、第三波への一人一人の準備も必要になってきますし。
不要不急の外出は控えていますが、頭の中では色々と思考の旅に出ている感じです。